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In-Sight L38 レーザー色の選択について

In-Sight L38 レーザー色の選択について

2025/12/19

Details

In-Sight L38は、ISL38-33以外はレーザー色を赤か青かの選択が可能です。測定対象物体が赤色系であれば赤レーザーの方がレーザーラインが強くなり、青色系であれば青レーザーの方が強くなります。これは同系色の光を同色の物体にあてた方が、その色の反射光が強く戻るのと同じ原理です。

In-Sight L38-Image-1

上記写真のように同強度のレーザーを照射しても赤色物体に形成されるレーザーラインは弱く、青色物体のそれは強くなります。

In-Sight L38-Image-3
In-Sight L38-Image-4

上記は青レーザーを青と赤クレヨンに照射した例ですが、青クレヨンはレーザーラインが強く出現しているのに対し、赤クレヨンは露光時間が不足し3Dデータの形成に失敗しています。もし赤レーザーを使用すると結果は逆になります。このように対象物体の色に合わせたレーザー色の選択で必要な露光時間を短くし、検査タクトを短くできる可能性があります。

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